頭が固いまま高学年になった子どもでも、じっくり時間をかけてほぐしていけば必ず柔らかくなります。考える力は、人生の強い武器になります。算数(小思考)、読解(国語)などに加えて、難関中学合格を目指す子どものために土曜・日曜特訓も開講しています。
小4~小6(学力に応じてⅠ~Ⅲのいずれかに振り分けます)
考える力に磨きをかけ、灘レベルの入試問題で満点を取ること
130分
文章題と図形問題に分けてじっくりと考えます。小思考Ⅰ・Ⅱでは、問題を考える下地となる思考回路の基礎を培います。小思考Ⅲでは、灘や甲陽、開成などの入試問題を1題に1時間近くかけて考えぬきます。この小思考Ⅲで思考力を養った子どもは、公立中学校に進んでも最終的に国公立大学に多数合格しています。
小4~小6
文章を批判的に読み取る力を身につけること
65分
まず一語一語、一文一文にこだわり、書かれている内容を正確に読み取ります。次に内容について「どういうことか」「なぜ、そのように主張するのか」と批判的に読み、理解を深めた上で、あらすじ・大意を自分の言葉でまとめます。論理的に文章を読み解く力は、全教科を学ぶ際の基礎学力となります。
読み書き計算をきちんとできるようになること
数をこなすのではなく「一つひとつをていねいに」を徹底します。漢字を書く場合には、筆順はもちろんトメ・ハネ・ハライにまで気を配って書く。計算でも雑に書きなぐるのではなく、加減乗除の記号や分数の線などもきちんと書く。文字や途中の式をていねいに書き連ねる行為を通じて、深い思考への下地を固めます。
小5・小6
難関中学に合格できる理科の実力を養成すること
100分
小学校6年生までに学習する理科の内容を、中学受験を前提として学習します。参考書を調べ、内容について自分で考えて理解することにより、知識の深い定着を図ります。2年間の学習により、難関中学合格はもとより、中学校進学以降に求められる、理系学力の基礎を養います。
中学受験を目指す生徒を対象に、学内テストの結果に応じたレベル別選抜クラスを編成し、入試問題を徹底研究します。普段は顔を合わすことのない別の教室の生徒たちと切磋琢磨することで、学びの意欲を刺激します。
180分
芦屋・豊中
300分(算数・理科・国語) 100分(社会)
小6
360分(算数・理科・国語)